含まれる成分と効果

箸

米糠に含まれる成分

玄米を食べると白米を食べるよりも健康に良いことを知っている人は多いですが、どんな成分が多くて、どのような良さがあるかを知っている人はほとんどいません。玄米と白米はもともとは同じお米で、胚芽と外皮の糠を取り除いているか、いないかだけが違いになります。糠には人間にとって重要な成分が多く含まれていて、玄米の健康に良い成分は糠によるものとなります。玄米の成分で特徴的なものはビタミンB1です。100g中に0.41mg含まれていて、白米の0.08mgと比べると約5倍もの量が含まれています。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える力を持っていて、肥満の防止に効果が期待できます。ビタミンB1が不足すると疲れやすくなったり、脚気の原因になります。玄米にはマグネシウムも豊富に含まれていて、こちらも白米の約5倍ほどの量が含まれています。マグネシウムは骨の形成に使われているほかに、酵素の働きをサポートして人間のバイタルを調節するのにも必要不可欠な成分です。マグネシウムが不足すると体温や血圧の調節がうまくいかなかくなり、様々な病気になりやすくなります。玄米には他にも不溶性・水溶性の食物繊維が豊富に含まれていて、整腸作用があり、便秘の予防になるほか腸内環境の正常化につながります。他にも微小成分のガンマ−オリザノールが含まれていて、アレルギー予防や更年期障害の緩和、生活習慣病の予防といった効果も期待することができます。

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